四日市市在宅医療・介護連携支援センター(愛称:つなぐ)の業務について
【開設の経緯】
団塊の世代が75歳以上となる2025年に向け、市民が住み慣れた地域で最期まで自分らしい暮らしを続けることができるよう、支える医療・介護関係者の更なる連携強化を図るため、在宅医療・介護関係者の相談窓口を開設しました。
【 受付時間 】 月曜日~金曜日 9時00分~17時00分(土日祝日・8/15・年末年始12/30~1/3を除く)
【支援対象者】 四日市市内に住所を有する人を支援している医療介護関係者や地域包括支援センター、在宅介護支援センターの職員
【 場 所 】 四日市医師会館2階 四日市医師会訪問看護ステーション内(住所:四日市市西新地14番20号 四日市医師会館2階)
開設日:平成29年5月15日
地図
センターの役割
在宅医療・介護連携に関する相談支援 | 医療・介護関係者からの悩みや相談の対応を行います。 |
医療・介護連携の課題の抽出 | 医療・介護関係者から寄せられる相談から現状の課題を整理し、必要に応じて問題提起しながら対応策について各関係機関と共に検討を行います。 |
医療・介護関係者の情報共有の支援 | 「医療と介護・福祉関係者の情報共有システム(ID-Link)」等を活用した情報共有を支援すると共に、円滑な情報共有に必要なツールの検討・整備を行います。 |
地域の医療及び介護の資源の把握 | 地域の医療及び介護資源の把握に努め、必要に応じて情報提供を行います。 |
在宅医療と介護の提供体制の構築推進 | 医療と介護サービスが一体的に提供されるよう、入退院時における多職種連携への支援や ACPについて、医療・介護関係者の協力を得ながら、具体的な検討を行います。 |